nameとvalueの関係。
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情報を送信するシステムのほとんどに使われる機能
本日は、nameとvalueの関係に関して。
っていってもまだそんなに理解できていないのかもしれないけど。
今は、phpで会員制の掲示板をつくってる。
会員制とは、
予め登録された人だけが利用することができるという事。
ということは、ログインが必要ということ。
ログイン認証の方法は複数あると思うけど、
今回はpear::authをしております。
予めDBに、許可する会員情報を登録しておきます。
MySQLで直接作ったよ。
それ以外の方法まだわかんないからね。
アカウント情報には、IDとか名前とかメールアドレスとかパスワードなどを登録しておく。
実際にログイン認証に使うのは、メールアドレスとパスワードの2つだけ。
よくあるパターンだよね、たぶんね。
で、実際のログインページ用のコードがこれ↓
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>ログイン(newbbs)</title>
</head>
<body>
<h2>ようこそ【NEW】BBSへ</h2>
<h3>ログインしてください</h3>
<hr>
<form method="POST" action="top.php">
<div>
<label for="mail">メールアドレス:</label><br>
<input type="text" id="mail" name="username" size="30" maxlength="30" />
</div>
<div>
<label for="pass">パスワード:</label><br>
<input type="password" id="pass" name="password" size="20" maxlength="40" />
</div>
<input type="submit" name="submit" value="ログイン" />
</form>
</body>
</html>
action="top.php"の部分が、
ログインボタンをボタンを押した後に、表示させたいページです。
ログインページ→トップページにしているよ。
そして、メールアドレスは、
name="username"
として情報送信され、
パスワードは、
name="submit"
として情報送信される。
つまり、
actionが”どこへ”
nameが”どんな情報を”
そして、以下の部分
<input type="submit" name="submit" value="ログイン" />
ログインボタンを押した瞬間その情報が送られるんだよ。
これらの関係と同じくらい大事なのが、
label forとidの関係。
これに関しては、今回は深く言及しません。
実際のログイン認証をどのように実装するかは、
別記します★
負けない(^^♪
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